首都高速料金4月1日より改定！

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４月１日午前０時

首都圏生活者の暮らしに大きく影響を及ぼすであろう
首都高速料金の改定が行われます。


主な変更点は３つあるという。

・6km毎の走行距離に応じて加算される従来の加算方式から
0.1km毎の料金距離に応じて10円単位で加算。

これによると、普通車は従来の510円～930円だったのが
300円～1300円になる。
ただし、ETC未装着車は一部の区間を除き1300円となる。

・車種区分に｢軽・二輪｣｢中型車｣特大車｣が追加。
現在の2車種から5車種へと細分化された・

・料金体系を統一化し、よりきめ細やかな料金設定とした。
圏央道や外環道などと組み合わせて利用しても、起点と終点が
同じなら同一料金となった。
これで、混雑時に都心ルートを選ばなくても圏央道や外環道を利用
することで、ルート選択の余地が広がった。


今度の改定での利用者のメリットは

・起点と終点の距離が概ね24km以下であれば、殆んどの区間で
料金は値下げになる。
都心流入割引などの新たな割引制度も導入。

・レジャーやビジネスなどの中長距離利用では、起点と終点
を基本とした割安な料金体系が活きてくる。

・首都高とNEXCO東日本、NEXCO中日本では今度の改定に合わせ
6月30日までに｢首都圏ETCキャンペーン｣を実施。

ETC車載器が1万円(税込)
ETC利用履歴プリンターの購入が3万円(税込)割引。

まだETC車載器を設置されていないの
であればお買い得ですね。

・チョイ乗り・チョイ降り利用がしやすくなった。
起点と終点の距離が4.2km以下であれば、今まで510円だったのが
下限の300円ですむ。
これは、結構利用頻度が上がるかも。




こちらもお得！

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