内藤やす子！奇跡の復活か？

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脳出血から復帰した歌手の内藤やす子
金スマ(3月4日放送)で10年ぶりに歌声を披露した。

テレビでお見かけしたのもひさしぶりですが
彼女10年前にディナーショーの最中に倒れたんですね。

病名は脳出血。
幸いにも命に別状はなかったものの、半身麻痺や記憶障害、失語症
に悩まされ、リハビリの日々を送っていたんです。

あの懐かしいハスキーボイスが聞けるとは....
あの当時の懐かしい名曲が蘇って来ますね。

｢弟よ｣｢想い出ぼろぼろ｣｢六本木ララバイ｣等など
紅白歌合戦にも2回出場した彼女なんですが
1977年9月30日に大麻取締法違反で逮捕されてるんです。
一節によると、研ナオコが警察にパクったという噂も。


実はこの年は多くの芸能人が大麻を吸引したとして
逮捕されているんです。


岩城滉一、ジョー山中、井上陽水、桑名正博、内田裕也
研ナオコ、美川憲一、にしきのあきら、上田正樹など。

総勢60余名とされており、まさに｢芸能界大麻汚染｣の年でした。

今芸能界を騒がせている薬物とは違って大麻ですから
体に害は無いというものの、その当時は一大センセーション
を巻き起こしました。


そんな内藤やす子さんですが、脳出血で倒れてから
10年以上もずっと内藤さんのそばで看病してくれたのが
21歳も年下のオーストラリア人の旦那様だったんです。

良い旦那様に巡りあえて本当に良かったですね。
これからの活躍に期待したいです。

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タグ：内藤やす子　大麻汚染 内藤やす子　カムバック 内藤やす子