プリンスさん(57)死去、原因は麻薬の過剰摂取か? [芸能ニュース]
ミュージシャンのプリンスさんが死去されましたね。
AP通信によると21日にミネソタ州ミネアポリス郊外にある
自宅兼音楽スタジオのエレベーター内で死亡しているのが
見つかったという。
原因は病気ではなさそうですが、まだハッキリと
死因の原因は発表されていないようです。
一体彼の身に何があったんでしょうか?
プリンスの身に何が?
情報によると、プリンスさんは今月はじめ体調不良の
ためにアトランタで予定のコンサートを少なくとも1回
キャンセル。
その後アトランタでコンサートを開いた後、病院に運ばれた。
インフルエンザにかかったという情報もある。
ただ、インフルエンザだけで命に影響を及ぼすか微妙。
死因は正式には発表されてませんが、亡くなる6日前に体調を崩し、
プライベートジェット機をイリノイ州に緊急着陸させ
“セーブショット”と呼ばれる応急注射を打っていたという。
これが直接麻薬の過剰摂取の為の治療を受けていたこと
と関連があるかは現状では不明ですが、数時間後には
体調は元に戻ったという。
問題はこの“セーブショット”と呼ばれる応急注射。
これは通常、麻薬鎮痛剤として使用されるという。
ということは、麻薬の過剰摂取の疑いも否定出来ない。
プリンスさんの死は各方面で大きく取り上げられ
多くの報道局が追悼番組を放送しています。
プリンスの功績
生年月日:1958年6月7日(57)
本名:プリンス・ロジャーズ・パーク
出身:ミネソタ州ミネアポリス
身長:158cm
職業:ミュージシャン、マルチ・インストゥルメンタリスト、
シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、俳優。
功績:プラチナ・アルバム12作品、30曲のトップ40シングル。
アルバム・シングルの総売上は1億2,000万枚以上。
グラミー賞を7回、アカデミー賞を1回。
プリンスさんの訃報に多くの悲しみの声が
ロックミュージシャンのプリンスさん死去 57歳 https://t.co/bJodbz3rwZ
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2016年4月21日
プリンスというミュージシャンが並みのミュージシャンと異なるのは売れようが売れまいが次々とアルバムを量産し続けた事。それは彼の生理的な生産に近い。ファンは彼の汗、匂い、果ては魂の溢れるほとばしりを浴び続けたのです。計算のない音楽人生、口で言うのは容易ですがそれを全うできたのが凄い。
— 岩田由記夫 (@IWATAYUKIO) 2016年4月23日
朝のニュースで知って今日一日、頭のどこかが腑抜けになったままだ。プリンスが逝くなんて信じられない。すぐに呟こうと思っていたのだがコメントが浮かんで来ない。ジェームス・ブラウンの様に70歳を過ぎてもファンクし続けるのは彼しかいないと信じてた。ご免なさい。この喪失感は言葉にできない。
— 岩田由記夫 (@IWATAYUKIO) 2016年4月22日
プリンスの足跡?アーティストとしての“自由と権利”を守り貫いた孤高の天才
— TAP the POP (@TAPthePOP) 2016年4月22日
音楽産業のシステムに背を向けた“独創的なミュージシャン”であろうとしたプリンス。追悼コラムをお届けします。https://t.co/OKVSkroLys pic.twitter.com/A0QphWzpH2
プリンスが亡くなった日にプリンスのスタジオの上に虹が出来たという。 pic.twitter.com/whqX6kl0ZF
— iano (@ianoianoianoo) 2016年4月22日
MTV NEWS | プリンス死去、自宅前にファンが集まる https://t.co/hGqBTvKL7S @prince pic.twitter.com/JK5MWmyXM4
— MTV Japan (@MTV_JAPAN) 2016年4月22日
2016年4月21日プリンス死去を受けたその夜、ブロードウェイで行われているミュージカル『カラー・パープル』のキャストが本編終了後、「パープル・レイン」を熱唱。ジェニファー・ハドソンとシンシア・エリヴォがリードで観客も。感動的です→https://t.co/bphrjKQ4km
— 吉岡正晴 (@soulsearcher216) 2016年4月22日
まとめ
デヴィッド・ボウイ ーに続いて
またしても偉大なミュージシャンが亡くなってしまいました。
真の原因がまだ不明な時点でこういうことを言うのは
不謹慎かと思いますが..
外国では多くのミュージシャンが麻薬を愛用してることは
周知の事実。
ひょっとしてプリンスも常習者だったのかも..
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