SSブログ

ダノンが「ヨーグルト異物混入」を隠蔽!文春スクープ!! [最新の出来事]

スポンサードリンク










またまた文春速報...

こんどは口にする食べ物に異物混入。

我が国でも有名なヨーグルトメーカーである

フランスの食品メーカーダノンの日本法人
ダノンジャパンの「ダノンビオ」の異物混入を
隠蔽していたことが発覚。


ダノン異物混入とは



ダノンジャパンの内部関係者の告発か!

「2014年10月中旬のことです。
『10月29日賞味期限切れのダノンビオいちじくミックスに
異物が混入したので、買取をするように』と会社から指示
があったのです。社員や下請けの店舗担当者が総出で、
全国的に回収をおこないました」


店舗では容器の蓋がパンパンに膨れ上がり、回収して運ぶ
間に破裂するものもあった。
しかし、「店舗には事情を説明しないように」という指示のもとに
客を装って買い取ったという。


何が原因で蓋が破裂するほど膨らんでしまったのか?

もしこれが消費者の口に入ったらどうなったんでしょう。

しかも、異物混入を組織ぐるみで隠蔽するとは!


ダノンジャパンの回答



週刊文春の取材に対して、ダノンジャパンは以下のように
回答したという。

「混入していたのは、酵母菌で無害です。
風味の劣化や容器が傍聴する可能性もあるため、通常の
業務範囲内で店舗に回った際に購入するよう指示しました。

混入の原因は、製造ラインにある一部のポンプの不具合に
より、製造過程でタンクの切り替えを行う際にごく短時間で
限定的なタイミングで外気を吸い込んだためです。

 弊社製品をご愛用いただいている方々に誤解が生じる
ような対応があったことを真摯に受け止めております」

明日発売の週刊文春では、問題のヨーグルトを食べた
消費者やダノンジャパンの関係者など複数の取材から
わかった"前代未聞の異物混入隠蔽事件”について
詳細を記している。



まとめ



今回は絶対あってはならない事件。


我々が日常口にする食品だけに、いくら無害とはいえ

組織ぐるみでの隠蔽活動は許されるべきものではありません。


今回は幸い大事に至らなかったものの、

こういう事件は二度と起こしてはならない。


衛生管理の基本を今一度見なおして欲しいものです。









スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
今話題のトレンドニュース フラッシュ脱毛

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。