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君野康弘被告に死刑判決!神戸小1女児殺害で。その素顔とは.... [最新の出来事]

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事件は2014年9月、当時小学1年生女児(生田美玲ちゃん)
が殺害された事件で
殺人・死体損壊・遺棄・わいせつ目的誘拐の罪に問われていた
君野康弘被告(49)の裁判員裁判の判決で、神戸地裁は被告に
死刑を宣告。

検察側も「 生命軽視は甚だしい。被害者 1 人でも死刑は相当数ある」
と主張。

裁判長にして、
「被告は自己保身にとどまらず、性的欲望を満たすという動機は
身勝手で、殺害行為は残虐性が高く殺意は強固」と言わしめた
この事件。
その上で「6歳の幼い命が突然、将来の可能性を奪われたもので、
残虐性が極めて高く執ようで、命を軽視する姿勢が甚だしい。
遺族の厳しい処罰感情なども考慮すると、被害者が1人であっても死刑を回避する事情は見当たらない」として、君野康弘被告に死刑を言い渡した。



君野康弘とはいったいどんな人物だったのか?


・鹿児島県南九州市出身。
・県立鹿児島水産高校卒業後、
・九州の陸上自衛隊に2年間勤務
・様々な職を経て、2008年頃に大阪市西成区に転居
・指定暴力団参加組織の組員
・2011年刑事事件(中学生を強姦)を起こし服役
・発達障害者で兵庫県特有の療育手帳を持っている
・昼間から酒を飲んでは奇声を発したり、上半身裸でウロつく
変なおじさんで有名であった。
・生活保護受給者
・創価学会員である。女児殺害後の遺体を創価学会の機関紙
『聖教新聞』に包んでいた。

余談ですが、公明党の地方議員や創価学会関係者が生活保護や
公営住宅などの口利きしてることは紛れも無い事実。
葛飾区の生活保護受給者の9割が創価学会員とも言われている。

学会絡みの事件詳細については、別の機会に述べる。


以前より殺された女児(みれいちゃん)とは顔見知りであったと。
君野康弘が飼っていたネコを見に通っていたらしい。
どうやら猫好きが接点。


問題は近所から要注意人物とされていた男の家に
まだ6歳足らずの女の子が単独で通っていたことに
母親や周りの人が何故気が付かなかったのか?

これにはまた理由があります。

美玲ちゃんは放置子だったというもの。
小学1年生でありながら門限が18時という。
誰にでもついていくような子供でもあったという。
なら尚更このような子供を放置していた親の責任は大きいですね。

さらに、調べていくと
美玲ちゃんの母親は生活保護や母子手当の不正受給疑惑も発覚。
発覚を恐れるために美玲ちゃんを放置?
親の監督責任も問題ですが....


いつも同様の事件が起きるたびに思いますが、
幼い子供達には何の罪も無いのに何故?って

昔のように近所の人達と支えあって生活していく
図式って今の時代は無理なんでしょうか?


最後に美玲ちゃんの母親のコメントの載せておきます。


『本日、被告人に死刑判決が言い渡されました。

 私たち遺族は、被告人には生命をもって償ってもらうほかないと考えておりました。そのような思いを酌み取っていただいた裁判官、裁判員の皆様にお礼を申し上げたいと思います。

 私たちは、真実を知り、被告人に正当な償いを受けてほしいと考え、この裁判に参加しました。裁判に出続けることは精神的に大きな負担でしたが、娘のため、すべての期日に参加しました。この裁判に参加している間、娘からは、見守ってもらっているような、励ましてもらっているような感覚を受けていました。今日の判決を娘に報告したいと思います。

 ただ、今日の判決を聞いても、私たちの気持ちから、娘を守ってやれなかった、申し訳なかったという思いが消えることはありません。改めて娘の冥福(めいふく)を祈りたいと思います。

 また、被告人には、娘の味わった痛み、苦しみ、恐怖、絶望を十分に分かったうえで、償ってほしいと思います。』








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